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獅子頻迅寺址石塔

獅子頻迅寺址石塔

Stone Tower of Sajabinsinsaji Temple

頻迅寺の敷地に立てられている高麗時代の花崗岩石塔で、上・下2段になっている基壇の上に、現在は塔身に屋根の石が4階まで残っているが、下の基壇にある文を通じて元々は9階だったことが確認された。下の基壇に文が刻まれているので、塔の造成経緯を知ることができ、上の基壇は獅子を4匹配置し、塔身を支えている特異な姿をしている。四つの端に一匹ずつ配置された獅子の中の空間に、毘盧遮那佛像がある。

座った姿の毘盧遮那佛像は、独特に頭巾を被っており、非常に興味深い表情をしている。このような様式は同一新羅時代の華嚴寺四獅子三層石塔(国宝第35号)を模倣したもので、これ以外にもいくつの塔が伝わっている。

銘文によって、高麗顯宗13年(太平2年、1022)に、王の長寿、国家の安寧、仏法の隆盛を祈願すると共に仏法の力で、敵(契丹)を追う掃うことを念願するため、造成されたことが分かる丈夫な塔で、年代が確実であり、各部分の構造と様式、彫刻の手法など、他の石塔の造成年代を推定するのに、基準となる重要な塔である。

佛弟子高麗國中州月/ 岳獅子頻迅寺棟梁
奉爲 代代/ 聖王恒居萬歲天下大
平法輪常傳比界他方/ 永消怨敵後愚生婆娑
卽知花藏述生卽悟正/ 覺敬造九層
石塔一坐永充供養/ 大平二年四月 日謹記

文化財/観光地

月岳山国立公園(德周寺、神勒寺、彌勒寺址、磨崖佛)、水安保、義林池、朴達ジェ自然休養林、丹陽八景

食堂

月岳山松界溪谷内の休憩所、山荘などで忠州湖で取ることができる淡水の海老の辛いなべ、淡水魚の辛いなべ、鳥の辛いなべ、ドングリのムクなどを味わうことができる。

宿泊

松界溪谷渓谷の52軒、13軒など、民泊は綺麗で、清潔であり、寒水面(043-642-1302)、德山面(043-644-0302)に連絡すれば予約することができる。